認定更新講座 2026 ─ 整え続ける院内

日々の臨床で使っている器材室

特別講座 | SPECIAL LECTURE

認定更新講座 2026

整え続ける院内

─ 感染管理は「片付け」から始まる ─

増えつづけるモノと向き合う、院内整備のリアル。

増え続けるモノと、どう向き合うか。

人が増える。
診療内容が増える。
材料が増える。
在庫が増える。
情報が増える。

だから、整え続ける。

日時
2026年12月13日(日)10:00〜12:00
形式
オンライン 当日ライブ+後日オンデマンド視聴に対応(どちらでも可)
講師
長谷川 雅代(歯科衛生士)
受講料
3,300円認定者/5,500円資格なし(税込)

For Attendees

受講対象

資格の有無を問わず、どなたでもご受講いただけます。

認定資格をお持ちの方

臨床感染管理指導士・臨床感染管理コーディネーターの資格をお持ちの方は、更新の年かどうかに関わらず、どなたでもこの受講料でご受講いただけます。

本講座の受講は、資格更新の要件を満たします(2年に1回以上の受講で更新とみなします/2年に2回受講しても更新は1度です)。

受講料 3,300円(税込)

どなたでも受講可

歯科医療に携わる方も、これから感染管理を学びたい方も。院内の片付け・整理整頓に関心のあるすべての方を歓迎します。

受講料 5,500円(税込)


Contents

講座内容

「片付け」は単なる整理整頓ではありません。
感染管理を続けていくための土台であり、院内環境を整える第一歩です。

歯科医院は、開業したときから少しずつ姿を変えていきます。

人が増え、
診療内容が増え、
材料が増え、
在庫が増え、
情報が増えていきます。

増えることは、医院が成長している証です。

しかし、その変化に合わせて院内を整えていかなければ、探し物が増えたり、在庫を抱えすぎたり、収納が機能しなくなったりと、さまざまな問題が少しずつ生まれてきます。

本講座では、講師自身の医院での実体験や、多くの歯科医院を訪問してきた経験をもとに、「整え続ける院内」をつくるための考え方を、実例を交えながらお伝えします。

院内整備は、「収納」ではなく「考え方」

「収納が少ないから片付かない。」
「広い医院なら大丈夫。」

どちらも、よく耳にする言葉です。
けれど、収納が多くても、物は増え続けます。

大切なのは、収納を増やすことではなく、
どんな視点で院内を整えるかという考え方です。

この講座で学べること

  • 院内が片付かなくなる本当の理由
  • 増え続けるモノとの向き合い方
  • 在庫や収納を見直すための考え方
  • 探し物を減らす院内整備の工夫
  • 講師自身の医院で実践した改善事例
  • 多くの歯科医院で見えてきた共通点
  • 整え続けられる院内をつくるための視点

Story

実例で読み解く

開業したとき、院内には余裕がありました。

開業時の器材室
開業時の器材室
開業時の診療スペース
開業時の診療スペース
器材が入っても整っていた院内
器材が入っても、整っていた頃

開業当初は、必要な器材だけが並ぶシンプルな診療所でした。
収納にも余裕があり、診療に必要なものは十分収まっていました。

しかし、診療を続ける中で、医院は少しずつ変化していきます。

スタッフが増える。
新しいドクターが加わる。
新しい治療を取り入れる。
マイクロスコープで精密な治療。
患者さんが増える。

そのたびに、必要な器具や材料、消耗品も増えていきました。

もちろん、その都度収納を見直し、新しい棚を設置するなど工夫も重ねてきました。
それでも、診療に必要なものは増え続けます。

これは、私の医院だけではなく、多くの歯科医院で共通して起きていることだと思います。

さらに近年は、社会情勢の変化によって、材料や消耗品が思うように手に入らない時期もありました。

「必要なときに手元になかったら困る。」

そんな思いから、少し多めに在庫を持つようになった医院も少なくなかったと思います。
もちろん、それは当時の状況を考えれば自然な判断でした。

しかし、その積み重ねによって、当院でも少しずつ物が増え、収納や在庫管理の限界が見え始めました。

在庫が増え、棚を足した当院の器材室
増えた在庫のために、棚を足した頃

そのとき感じたのは、一か所を片付けるだけでは解決しないということでした。
院内全体を見直し、これから先も整え続けられる仕組みを考える時期に来ている ─ そう思いました。

「どこに置くか」から、
「どう整えるか」へ。

講師・長谷川が日々診療を行う医院を実例に、限られたスペースの中で、変化に合わせて院内を整え続けるための考え方と工夫をご紹介します。


Lecturer

講師プロフィール

長谷川 雅代

長谷川 雅代

HASEGAWA MASAYO

歯科衛生士/歯科感染管理協会

1993年の資格取得から、臨床33年。大阪・埼玉・東京の5つの歯科医院で診療に携わってきました。現在も歯科医院に勤務し、診療の現場に立ち続けています。

  • 歯科衛生士
  • 第二種滅菌技士(日本医療機器学会)
  • 第一種歯科感染管理者(NPO法人 日本・アジア口腔保健支援機構)

「仲間とともに育てる歯科の感染管理」をテーマに、院内整備・感染管理の考え方を全国の歯科医院へ届けています。教科書どおりではなく、“続けられるしくみ”をつくることを大切にしています。

Application

受講料・お申し込み

自分の認定期間がわからない方へ

歯科感染管理協会の公式アプリ『DICA Passport』でデジタル会員証をご確認いただけます。会員証画面に認定期間が表示されます。

アプリのダウンロード方法・確認手順を見る →

認定資格取得者臨床感染管理指導士・臨床感染管理コーディネーター
3,300円
資格をお持ちでない方
5,500円

お申し込みの流れ

  1. お申し込み

    下のボタンよりお申し込みフォームへ進み、必要事項を入力・送信します。

  2. お振込み

    自動返信メールに記載の振込先へお振込みください(金額は資格区分により異なります)。

  3. 受講URLのご案内

    入金確認後、開催1週間前までに講座参加用URLをメールでお送りします。

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ご不明な点は info@dica.jp までお気軽にお問い合わせください。