医院で開催!メンバーみんなで揃って学ぶ!!

臨床感染管理コーディネーター講座

感染管理はチーム!スタッフ全員で学ぶと

“最短”で感染対策の認識を合わせることができます

感染管理はスタッフひとりだけ頑張っても効果がなく、逆にたったひとりが協力しなくても効果がありません。同じ時間で同じ学びを歯科医師、歯科衛生士、歯科助手・・・職種や先輩後輩も関係なく一丸となって取り組むことにより、医院を最大限に清潔にできます。それが歯科医院が理想とする感染管理です。

歯科医院で働くすべての人に。自分や仲間、そして患者さんを感染症から守るために必要な知識を身につける歯科臨床現場に欠かせないベーシック講座です。

歯科の臨床現場の感染対策のポイントや

何を学べば良いかが解決します!

何を学べば良いのか、何を知っておくと役立つのか。すでに歯科医院で働いている人も、これから働く人も“これだけは知っておきたい”歯科医院特有の感染管理の基本的な知識を学ぶことができます。

現在の状況を確認できる

歯科医療現場で働いている多くの歯科衛生士や歯科助手の声です。今のやり方で感染管理がどれぐらい正確にできているのかを確認することができます。

生活に役立てることができる

感染対策は「正しく知って、正しく恐れる」ことが大切です。基本知識があれば日常生活でも大切な人を守ることができます。

新人研修に利用できる

新規雇用した人に感染管理の研修は必須です。歯科医療現場で安全に働いてもらうための新人研修として活用することができます。

講座を受けながらテキストに大切なことを書き込んでいく

メモをとりながらの受講は大変です。集中して受講していただけるようにテキストをお渡しします。講座を受けながら書き込みをしてその場で整理をしていきますので、後で何度でも振り返りが可能です。

何度も見て身につけること。だから動画で提供する4つのコンテンツ

頭では理解したつもりでも実際にやってみるとわからなくなることがあります。

医療現場での基本だから何度も見て確認ができるように動画で提供します。

手指衛生の方法

個人防護具

滅菌と滅菌バッグ

ユニット消毒

身につけた知識を試す認定試験

感染管理のキホンを知る臨床感染管理コーディネーターに!

学びを自信に。皆さんで臨床感染管理コーディネーターとして医院で活躍してください

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合格者には認定証を発行いたします。

医院開催型ならではの多くのメリット

医院には歯科衛生士をはじめ、歯科助手や受付、保育士、栄養士など現在はさまざまな職種の人が働いています。一緒に働く仲間と同じ学びの時間はとても有効です。

学んだことをその場で共有できるので、新たに情報共有のための時間が不要になります。よって感染管理の取り組みをすぐにスタートすることができます。

● 経験に関係なく同じ内容で学ぶことができる

● 医院のスケジュールに合わせて開催できる

● スタッフ間の認識を合わせられる

● 感染対策の基本が理解できる

● 参加者は院内のメンバー限定で質問がしやすい環境

● 改善の方法を直接相談できる

感染管理の資格は多くありますが、個人で受講し学ぶスタイルが多いです。

そのため、学んだ人が仲間に情報を共有するための時間が必要になり、診療時間内で処理をしきれずなかなかスタートができません。

また、スタッフ間にも感染対策に関しては温度差ができやすく先輩、後輩などの人間関係が加わるとさらに踏み込みにくくなってきます。

臨床感染管理コーディネーター講座ははじめて医療現場ではたらく人でも理解しやすい内容構成です。誰もがすぐに取りかかることができる歯科医院の感染対策を目指します。

スタッフ全員の取り組みを安心感に

医院として感染対策の取り組みは患者さんの安心感を得るためだけではなく、医院で働くスタッフにとっても安心して働き続ける環境をつくることができます。

感染対策で大切なことは過剰すぎず、不足すぎないことです。そのためには根拠があって行動ができるかが問われます。知識があれば適切な行動がとれるようになります。

近年、感染症が日常生活を変えるほどの影響力を持つと誰もが経験しました。歯科医院はより患者さんに感染対策を通じて安心感を与える必要があります。

よってスタッフ全員で感染対策のトレーニングを受けている医院がこれからの時代は求められます。

オンデマンド動画受講について

オンラインまたは対面講義後、約1か月間4つのコンテンツを好きな時間に個々に学んでいただきます。

 

認定試験について

 医院様と開催日をご相談のうえ別途決定いたします。

オンラインで開催し40分間の選択問題です。7割の正答で合格といたします。スマートフォンでの受験も可能です。

合否はスタッフの皆様が登録されたメールアドレスへ試験翌日に通知いたします。

研修開催までの流れ